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紆余曲折しながら行政書士試験に合格し、その後、独立開業。試行錯誤の末、ようやく食えるようになり、晴耕雨読の日々を送るまでのぼくの記録
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お薦めの行政書士試験講座

ぼくが行政書士試験の勉強のために利用したのが、東京法経学院 のテキストです。



東京法経学院 は何といっても、情報量の多さと質が優れています。
テキストも参考書もいいものがそろっています。

特に、行政書士試験専用の「行政書士必勝六法 」は、非常に細かいことまで記載されています。
初心者の方が、この内容をマスターするのは難しいかもしれませんが、一通り、テキストをマスターしたという方や2回目、3回目の挑戦の方は、行政書士必勝六法を完璧に仕上げてしまえば、合格は間違いないと思います。

毎月発行されている不動産法律セミナー は法改正情報や試験に役立つコラム、実務家へのインタビューなども満載で、モチベーション維持に役立ちました。

講座もあるようです。通学講座、通信講座の両方が選べて、価格も他の学校に比べて、割安のようです。テキストだけの勉強では理解できない方は受講してみては。


[ 職業(必須) ]
事務派遣

[ 勉強した資格(必須) ]
行政書士試験

[ あなたの体験談を書いてください(必須) ]

私も最初は独学で行政書士試験の勉強をしていました。
法学部で勉強したわけではないのですが、6割取れれば合格できるということと教養科目もあるならば敷居は低いかなと思ったからです。
ところが勉強してみると、法令科目は民法も行政法も難しくてほとんど理解できず。
やっぱり講座で勉強したほうがいいと思ったものの本試験まで3ヶ月に迫っていたこともあり、1回目は合格をあきらめることにしました。

それでも本試験は受けました。その結果、ボーダーまであと5点のところで不合格になってしまいました。
あともう少しで合格できるところまで行けたことは翌年の本試験に向けて励みになりました。
ためらいなく、講座に申し込むことができましたし、勉強も1年目に比べて、より本腰を入れて取り組むことができるようになりました。

2年目は通信講座で講義を聴きながらテキストを理解することに重点を置きました。
1年目に勉強したときは全く理解できなかったこともたくさんありましたが、通信講座で勉強したことでほとんどの疑問が解消されました。
過去問も1年目は意味も分からずやみくもに暗記していただけでしたが、講義を聴いた後に解くと、解説の意図がよく分かるようになりました。

過去問は何度も回して答えを覚えてしまったため、夏から直前の時期にかけては、スクールの模擬試験と本屋で手に入る予想問題集で勉強していました。

特にスクールの模擬試験は、受けっぱなしにするのではなくて、解説を読み、テキストで再確認するように心がけました。
毎週日曜日に、模擬試験や市販の予想問題を解き、次の日曜日までに間違えたところやあいまいなところをテキストや解説で再確認するという作業を本試験の直前まで繰り返しました。

そして、迎えた2回目の本試験では、1回目と違い、絶対に合格できるという確信を持って挑むことができました。
2回目の本試験終了後、採点してみたところ、合格は間違いないと確信することができました。
それでも、1月に合格発表の通知が送られてくるまでは、不安なこともありましたが。

合格してみて分かったことは、行政書士試験は、決して難しい試験ではないものの、甘く見ていると痛い目にあうということです。
合格ラインが6割だということで、甘く見ている人も多いと思います。
しかし、勉強してみれば分かると思いますが、6割得点するのも結構きついものです。
少なくとも、試験で問われる民法や行政法の知識は完璧に備わっていなければ、6割得点することは難しい。さらに得点を上乗せして、確実に合格ラインを超えるためには、模擬試験や予想問題で勉強することが大切だと感じました。

(管理人より一言)

大変有意義な体験談をありがとうございます。

1年目は不合格だと思ったもののあきらめずに受けたみたということはいいことですね。
結果として、2年目の挑戦につながっているということが体験談からも伺えます。

行政書士試験は合格ラインが6割で固定されているだけに簡単そうに感じるかもしれませんが、実際に本試験で6割得点することは、簡単なことでありませんね。
本気で合格を目指すならば、本格的な勉強が必要な試験ですね。

これから、行政書士試験を受ける方は、ぜひ、参考にしてください。

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お薦めの行政書士試験講座

ぼくが行政書士試験の勉強のために利用したのが、東京法経学院 のテキストです。



東京法経学院 は何といっても、情報量の多さと質が優れています。
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初心者の方が、この内容をマスターするのは難しいかもしれませんが、一通り、テキストをマスターしたという方や2回目、3回目の挑戦の方は、行政書士必勝六法を完璧に仕上げてしまえば、合格は間違いないと思います。

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おすすめの行政書士試験講座

一番おすすめの講座は…


行政書士試験合格サイト 東京法経学院
おすすめのわけ
・ぼくが利用したから。
特に、行政書士必勝六法は唯一の行政書士試験専用六法で、まとまっていて使いやすい。

ぼくが利用した教材についてはこちらで


人気がある講座は…


行政書士サイトはこちら
おすすめのわけ
法律系資格の学校といえば、LECと代名詞のように言われている。
ぼくも、LECにお世話になったひとり。
司法書士試験の勉強ではLECを利用していた。
詳しくはぼくの自己紹介で

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公務員試験を受ける前に行政書士試験に挑戦  HOME  行政書士試験でスランプに陥った時は講義dvdを視聴する

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