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紆余曲折しながら行政書士試験に合格し、その後、独立開業。試行錯誤の末、ようやく食えるようになり、晴耕雨読の日々を送るまでのぼくの記録
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お薦めの行政書士試験講座

ぼくが行政書士試験の勉強のために利用したのが、東京法経学院 のテキストです。



東京法経学院 は何といっても、情報量の多さと質が優れています。
テキストも参考書もいいものがそろっています。

特に、行政書士試験専用の「行政書士必勝六法 」は、非常に細かいことまで記載されています。
初心者の方が、この内容をマスターするのは難しいかもしれませんが、一通り、テキストをマスターしたという方や2回目、3回目の挑戦の方は、行政書士必勝六法を完璧に仕上げてしまえば、合格は間違いないと思います。

毎月発行されている不動産法律セミナー は法改正情報や試験に役立つコラム、実務家へのインタビューなども満載で、モチベーション維持に役立ちました。

講座もあるようです。通学講座、通信講座の両方が選べて、価格も他の学校に比べて、割安のようです。テキストだけの勉強では理解できない方は受講してみては。


今日は、「行政書士試験 確実に合格できる禁断のノウハウ?」を紹介・・・・・するのではなくて、そういうノウハウはないという話です。
行政書士試験に限りませんが、インターネットで検索していると、確実に行政書士試験に合格できるというようなノウハウが紹介されていたりします。

しかし、資格試験においては、どんなにノウハウ、ノウハウといっても、やらなければいけないことは決まっています。

単純に考えれば、資格試験においてやらなければいけないことは、1、試験科目を理解する 2、過去問題を解く 3、模擬試験を受ける。この3つだけです。


1、試験科目を理解する
試験科目を理解するためには、テキストを読んだり、講座を聞いたりして、試験科目を理解しなければなりません。試験科目の内容を理解できないまま、過去問に
挑戦したとしても、効果はありません。

2、過去問題を解く
テキストを読んだあとは、過去問に挑戦します。もちろん、最初は間違えたり、分からないこともあります。まったく、なにが書いてあるのか、理解できないというのでしたら、試験科目を理解できていないということ。もう一度、講座を聞きなおしたり、テキストを読み直さなければなりません。
過去問を見ていて、そういえば、テキストに書いてあったけど、思い出せないというのでしたら、テキストで勉強した成果は出ている証拠。後は、問題を解きながら、重要なことを暗記していきます。

3、模擬試験を受ける
テキストも理解した。過去問も覚えるほどやりこなしたというのでしたら、最後に、仕上げとして、模擬試験に挑戦します。市販の模擬試験問題もありますから、家では、それらで勉強してもよいでしょう。
ただ、一度は、本試験と同じ形式で行われる。専門学校や予備校の模擬試験を受験して、試験の雰囲気に慣れておいたほうがいいと思います。

単純に考えれば、資格試験合格のためにやらなければいけないことは、これだけのことに絞られてきます。後は、試験によって、テキストで勉強しなければならない量が多いかどうかの違いだけです。

何度も、受験しても不合格になってしまうかたは、難しく考えすぎている方が多いようです。問題が解けないのはテキストが悪いからだとか、もっと、特別な方法があるはずだとか、考えてしまいがちです。そして、いろいろなテキストを買い込んで、読まなければいけない本の料を増やしてしまう・・・

もしも、特別な方法があるならば、私も、コラムを書いているのではなくて、そのノウハウをまとめて紹介します。でも、そんなノウハウだとか、特別な方法は本当にありません。

上記に書いたとおりに単純に1、試験科目を理解する 2、過去問題を解く 3、模擬試験を受ける。この3つをこなしていくだけで、確実に合格ラインに達することができます。

これから、勉強を始めようと思っている方や、試験勉強で岐路に立っている方は、難しいことを考えないで、合格するためには、なにをやるべきなのか、単純に考えてみてください。

これから、行政書士試験の勉強を始める方は、参考にしてください。
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お薦めの行政書士試験講座

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東京法経学院 は何といっても、情報量の多さと質が優れています。
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特に、行政書士試験専用の「行政書士必勝六法 」は、非常に細かいことまで記載されています。
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今日は、行政書士の業務について、少しだけ紹介します。
行政書士の仕事は、名前のとおり、行政関係の書類を作成すること。主なものとして、営業許認可に関する書類を作成するのが、行政書士の仕事です。
お客様から、営業許認可を取りたいと依頼されてから、許可を取るための書類を作ることになるわけです。

初めて、行政書士の仕事をする方は、とにかく、書類を正確に作ることに重点を置きがちです。
営業許認可の書類であれば、手引書を買ってきて、そのとおりに書類を作る練習をする方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、行政書士として重要なことは、書類を作成する能力ではありません。


営業許認可を受けるためには、許認可の要件をクリアしなければならないわけですが、
当然、お客様から以来を受けた際には、まず、最初に許認可の要件をクリアしているかどうかをチェックする必要があります。
営業許認可の要件を知らないまま、書類作りに取り掛かることはありえません。
お客様とよく話し合いをしたうえで、許認可が取れるかどうかを判断するのが行政書士の仕事の大半を占めることになります。


営業許認可が取れるかどうか判断できたら、次に、書類作成に取り掛かるわけで、書類作成については、今ではソフトを利用したりして作成することになります。
大きな事務所では、行政書士の本職はもっぱら、お客様との相談業務のみ行い、書類作成については、補助者にやらせているという事務所もあります。

要するに、行政書士の仕事でもっとも大切なことは、営業許認可が取れるかどうかの判断だということです。
ですから、新人のうちは、書類作成の方法だけを勉強するのではなくて、営業許認可が取れるかどうかを判断力を養うために、手引書や業務用の専門書を読むことが大切になります。

これから、行政書士として開業したり、事務所で働きたいと思っている方は、ぜひ、参考にしてください。

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今日は、行政書士試験の勉強は実務に直結しないという話です。
行政書士の仕事の中心は、営業許認可です。今では、民事法務の仕事などを扱う方もいらっしゃいますが、依然として、業務の中心は、営業許認可であることに変わりはありません。
行政書士試験でも、営業許認可に関する科目があるものと思うかもしれませんが、今のところ、営業許認可に関する科目はありません。
行政法の試験は行政書士試験の中でももっとも、重要な科目のひとつで、営業許認可と関係のある科目ですが、行政法をマスターしても、営業許認可全般についての知識が身に付くわけではありません。


ですから、行政書士試験に合格しただけでは、行政書士の業務をこなせるようになるわけではないのです。
ここが、ほかの司法書士試験や社会保険労務士試験のように、試験科目が実務に直結している国家資格と違う点です。


行政書士試験に合格した後は、実務経験をつむことが大切です。もちろん、ほかの司法書士試験や社会保険労務士試験でも、実務経験をつまなければ、実務をこなすことはできませんが、行政書士の場合は、特に、1から知識を積み重ねていくことが大切です。

行政書士試験科目が実務に直結しないということは、試験勉強に長い時間かけても意味がないということです。
ぜひ、短期間で合格して、実務にいけるようにがんばりましょう。

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今日は、行政書士と司法書士の仕事の違いについてです。

行政書士と司法書士は名前が似ているので、仕事の内容も同じと思いがちです。
しかし、実際には、仕事の内容はまったく違います。

まず、司法書士の仕事の中心は、不動産登記です。非常に地味な仕事で、かつ、迅速な事務処理能力が求められる仕事です。
不動産登記申請書の作成から、法務局への提出、銀行での立会いなど、やらなければいけないこともたくさんあります。
さらに、不動産登記申請1件あたりの報酬は、少ないので、利益を上げるためには、数多くの仕事をこなさなければなりません。
そのため、大手事務所などでは、「激務」といえるほど、忙しくなります。
毎日、午前様は当たり前という事務所も多いでしょう。
最近では、不動産登記以外にも、債務整理の仕事などを中心に行う事務所も増えてきました。
広告をたくさん打っている事務所もありますよね。ただ、債務整理が中心の事務所であっても、実際には、不動産登記のほうがメインという事務所もあるようです。


一方、行政書士の仕事は、営業許認可の仕事が中心です。
営業許認可は会社にとっては、経営を左右しかねない重要な問題です。ですから、その業務を代行する行政書士には、より慎重な仕事が求められます。
1件の仕事に対して、じっくりと取り組んでいくというスタイルになります。
また、1件あたりの報酬が大きいので、司法書士事務所並みに数多く仕事をこなす必要もありません。大手事務所になれば、数多くの仕事を扱っているので、やはり、「激務」といえるほど、忙しくなります。
最近では、民事法務の分野の仕事を扱う事務所も増えていますが、民事法務が中心の事務所は、個人規模の事務所が多いようです。
今後は、弁護士が増えるので、民事法務の仕事の先行きは暗いといわれていますが、今では、行政書士も法律家であるという認識が広まっているので、弁護士に相談する前に、行政書士に相談するという風潮もあります。
今後、民事法務の分野で活躍するならば、弁護士よりも相談しやすいということを前面に出して営業していく必要があるでしょう。


司法書士と行政書士は、名前は似ているものの、扱う業務の内容は大きく異なっていますから、どっ地の仕事に尽きたいが、一度、事務所で働いたりしながら、考えてみるとよいでしょう。

以上、これから、行政書士試験の勉強を始める方は、参考にしていただければ幸いです。

お薦めの行政書士試験講座

ぼくが行政書士試験の勉強のために利用したのが、東京法経学院 のテキストです。



東京法経学院 は何といっても、情報量の多さと質が優れています。
テキストも参考書もいいものがそろっています。

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今日は、資格試験では、8割の人が挫折してしまうという話です。

資格試験に挑戦する方はいろいろな目標を持って、勉強を始めると思います。将来は、独立して事務所を構えたいとか、資格を取って、年収を挙げようと思っている方もいらっしゃるでしょう。
でも、その夢を実現するためには、資格試験に合格しなければならない。
ある程度の難易度の資格試験だと、独学で合格することは難しくなっていますから、通学講座や通信講座で勉強することになるわけです。

勉強を始めた当初は、やる気満々で、勉強もはかどりやすいものです。
さらに、どんな資格でもそうですが、最初の勉強は、比較的簡単ですから、勉強もすらすら進んでいきます。


この調子で、勉強していけば、絶対に資格試験に合格できると思うものです。
しかし、勉強が進んでいくにつれて、難しいなってきますから、勉強もだんだんつらくなってきます。
そうすると、初心を忘れてしまって、ただ単につらい勉強を続けていくだけという始末。
そのうち、勉強もいやになってしまって、やめてしまう。

どんな資格試験であっても、8割の方は、挫折してしまうといわれています。
一番簡単といわれている宅建試験でも、合格する方は、全体の2割程度ですから、あながち、間違いではないと思います。

挫折しないようにするためには、通学講座がいいとも言われています。
受験仲間ができれば、お互いに励ましあいながら勉強できる。しかも、通学しなければならないわけですから、勉強する時間を明確に設けることができます。
しかし、通学講座でも、かなりの方が途中で挫折しています。


実際に、通学講座に通ってみるとわかることですが、最初は教室が満杯になるほど人がいるにもかかわらず、後になってくると、だんだん、教室ががら空きになっていって、しまいには、大教室から、中教室、小教室へと講義を開催する場所が変わっていくという流れがどの講座でもあります。

では、通信講座なら、挫折しないのかというと、通信講座でも挫折しないとは言い切れません。
通信講座の場合は、自分の好きなように勉強できますが、自分のペースでできる分、自分に甘いと勉強ができなくなってしまいます。
例えば、きょうは疲れているから勉強はやめようと思ってしまったり・・・
今日は、見たいテレビがあるから、勉強はやめようと思ったり・・・
もちろん、計画を立てて、やれるなら別ですが、そうでない限り、だんだん、勉強が苦痛になってきてしまうものです。
すると、勉強することをやめてしまって、挫折するということになるわけです。


そうならないようにするにはどうすればよいのか。
難しいことですが、結局は、資格を取ってどうしたいのかという初心を忘れないということだと思います。
資格を取って独立したいと思ったとしたら、そう思うきっかけは何だったのでしょうか。
もし、そのきっかけのものがあるなら・・・
例えば、それが小説だとか、映画だったなら、挫折しそうになったときにその小説や映画を見返して、初心を思い出すというのもよいでしょう。

それでも、初心を思い出せないということなら、その資格を取ろうと思った決意はその程度のものだったということになってしまいます。

いずれにしても、資格試験は、挫折しやすいものですが、初心を忘れなければ、合格できる可能性がぐっと高まります。

ぜひ、初心を忘れずにがんばってください。

以上、これから、行政書士試験の勉強を始める方は、参考にしていただければ幸いです。

お薦めの行政書士試験講座

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おすすめの行政書士試験講座

一番おすすめの講座は…


行政書士試験合格サイト 東京法経学院
おすすめのわけ
・ぼくが利用したから。
特に、行政書士必勝六法は唯一の行政書士試験専用六法で、まとまっていて使いやすい。

ぼくが利用した教材についてはこちらで


人気がある講座は…


行政書士サイトはこちら
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法律系資格の学校といえば、LECと代名詞のように言われている。
ぼくも、LECにお世話になったひとり。
司法書士試験の勉強ではLECを利用していた。
詳しくはぼくの自己紹介で

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